国立競技場 of TOKYO 1964 東京オリンピックの遺跡めぐり



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TOKYO 1964 東京オリンピックの遺跡めぐり Last Updated 2010-01-18
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外から見るといまいち全容が掴みづらいカタチなんですけどね。

近頃はサッカーの試合で見ることが多くなりましたが、この場所が競技場であった歴史は大正時代からということで、けっこう長いんですね。

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国立競技場は、
大正13年10月 青山練兵場跡地に明治神宮外苑競技場として建設
昭和33年3月 国立競技場として建て替え
昭和37年3月 競技場の拡張とスタンドの増設等オリンピックに向けた改築
が行なわれて、アジア初の第18回オリンピック競技大会・東京大会のメインスタジアムとして使われたようですね。

詳しくは国立競技場のサイトをご覧下さい。
LinkIcon国立霞ヶ丘競技場


併設されたスポーツ博物館も面白いですよ。

競技場内に併設されているスポーツ博物館には東京五輪の遺物が色々展示されています。
聖火リレーに使われたトーチや実際に使用された表彰台など、今見ると本当に時代を感じますね。

P1020924.jpg競技場外観(部分)P1010008.jpgユニホーム等P1010010.jpg実際に使われた表彰台



カフェテラスオリンピアもおススメですね。

P1020999.jpg外観

はたして1964年当時もここがカフェテラスだったのかは調べてないのですが、遺跡感は非常に高いのでおすすめだと思います。ランチはAランチとBランチ。ネットで調べるとラモス選手がうちくるでカツカレーを進めてるような記載がありました。

P1020998.jpg入り口付近
P1020996.jpg昭和の香りがいっぱいな店内。 天井などみると改修やメンテナンスはちゃんと行われていますね。
P1020995.jpgBランチ。パーコーラーメンとチャーハンで840円でした。