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外から見るといまいち全容が掴みづらいカタチなんですけどね。
近頃はサッカーの試合で見ることが多くなりましたが、この場所が競技場であった歴史は大正時代からということで、けっこう長いんですね。
国立競技場は、
大正13年10月 青山練兵場跡地に明治神宮外苑競技場として建設
昭和33年3月 国立競技場として建て替え
昭和37年3月 競技場の拡張とスタンドの増設等オリンピックに向けた改築
が行なわれて、アジア初の第18回オリンピック競技大会・東京大会のメインスタジアムとして使われたようですね。
詳しくは国立競技場のサイトをご覧下さい。
国立霞ヶ丘競技場
併設されたスポーツ博物館も面白いですよ。
競技場内に併設されているスポーツ博物館には東京五輪の遺物が色々展示されています。
聖火リレーに使われたトーチや実際に使用された表彰台など、今見ると本当に時代を感じますね。
競技場外観(部分)ユニホーム等実際に使われた表彰台
カフェテラスオリンピアもおススメですね。
はたして1964年当時もここがカフェテラスだったのかは調べてないのですが、遺跡感は非常に高いのでおすすめだと思います。ランチはAランチとBランチ。ネットで調べるとラモス選手がうちくるでカツカレーを進めてるような記載がありました。