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TOKYO 1964 東京オリンピックの遺跡めぐり Last Updated 2010-01-18

直接的には五輪遺跡ではないのですが

1964年の東京五輪に関わりのあるものを集めてみます。

東京オリンピック記念 樹木見本園

1964年に世界各国の選手が持ち寄った22カ国24種類の樹木の種子から育てた樹木が植えられています。
すくすく育っていれば、けっこうな樹齢ってことですよねえ。
実際見本園の中を歩いてみると、ちょっと寂しい気がするのは私だけでしょうかねえ。

kinenen.jpg見本園は原宿駅に近い側にあります。選手村宿舎に向かって左奥です。P1030125.jpg説明パネル。すでに枯れてしまった樹木もあるみたいですね。

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水明亭

11時から14時までしか営業していないちゃんぽんと揚げ物のランチのお店。
国立競技場の周りには飲食店が少ない上駐車場まであるので貴重ではありますが、この短い営業時間で成り立つのが不思議ですね。
東京五輪のときは聖火リレーの最終走者が、この店でスタンバイしていたそうです。本当かなあ。

P1030075.jpgお店の外観。なかなか凝った設計ですね。P1030077.jpgメニューはだいたいこんな感じです。

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オリンピック東京大会マラソン折返点

代々木からは離れますが、ついでがあったので見てきました。
甲州街道の味の素スタジアムのところにある折り返し点。昔は何もなかったような気がしましたが、ちゃんと記念碑もあったんですね。
オリンピックの記録映画を見るとそのころのこの場所の様子を見ることができるので面白いですね。沿道の銀杏並木は思ったほどは大きくならないものなんですね。
ガードレールは新しくなってるし、中央に柵ができてて今は折り返せませんね。

P1030329.jpg右下に見えるのがモニュメントですね。P1030325.jpgこの上の部分は何を表しているんでしょうねえ。

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青梅マラソン

1967年に“円谷選手と走ろう”を合言葉に、誰でも参加できる大衆マラソンとして東京五輪マラソン3位の円谷幸吉選手をむかえて3月5日に出場者337名で開催されたのが始まりだそうです。

oumemara-1.jpg現在は2月に開催されていますね。P1010041.jpg会場になる体育館は相当な混雑になります。

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